2007/09/11
世界を埋め尽くすも中国製品にファンはなし
ダンボール入肉まんは極端としても、数々の食品から残留農薬や発がん性のある添加物、禁止薬物等が検出され、ホントにお騒がせな中国製品。
先週もアメリカの玩具メーカー「マテル」が販売する人気のバービー人形などから基準を超える鉛が検出され84万個を自主回収。同社の中国製オモチャは8月1日に150万個、14日に1900万個の回収が発表されたばかり、この問題、落ち着くどころか拡大する一方です。
また、ドイツ自動車クラブ(ADAC/日本のJAFみたいな組織)は、ドイツに輸出された華晨汽車の「ブリリアンスBS6」の衝突安全性試験の結果を発表していますが、価格が2万ユーロ(約320万円)もするこの車の評価は、通常考えられない1つ星!
データによると、正面衝突の場合、車体の前部が一気に押しつぶされ、エアバッグやシートベルトは何の役にも立たず、ドライバーが生き残る空間がほとんど無くなってしまうんだそうです。
加えて、車体が大きく変形してしまう為、ドアを開けるのにも大型工具が必要、ドライバーを救出するのに多くの時間が必要になるとのこと。
こういう話が、アチコチのメディアで取り上げられると黙っていられないのがアメリカ人。この度、中国製品なしで過ごすという実験を行い「メード・イン・チャイナなしの1年間」なんて本を出版してしまった主婦(って言うかフリーライター)が出現!大きな話題になっています。
本の出版がきかっけで、この人「中国製品専門家」という肩書きでマスコミに登場していますが、過去には、マグドナルドだけで数ヶ月生活し、自分の身体がどうなっていくかをドキュメンタリーに仕立てた男性もいましたから、アメリカ人の実験好きには頭が下がります。
話が横道にそれましたが、この本を書いたサラ・ボンジョルニさんによると、日本製品なしの1年間はまったく頭に無いとのこと。理由は日本車以外には乗りたくないからだそうです。日本で生活しているとイマイチ実感がありませんが、世界中に多くの日本製品ファンがおられるのは嬉しいことですね。
値段が安いというのはお客様にとって大きなメリットには違いありませんが、携っている人達は、必ずしもお客様のことを考えている訳ではないことが多くの中国製品から感じとれます。
私たちが中国製品を食し、囲まれて暮らしているのは中国製品のファンだからではないことは、サラ・ボンジョルニさんの実験を見るまでもなく明らか。大量生産、大量販売の前に、まずはファン作りに努力して欲しいものですね。
アイラブブランド
小西清貴
Posted by 小西 at 15:55 │Comments(1) │TrackBack(0) │
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コメント
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| Jessie | 2007/09/11 15:55 |
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