2007/08/21

お出かけは夏らしい装いで

気象庁は今年の4月、天気予報で使用する用語を11年ぶりに大幅に改正しました。新語として登場したのが最高気温が35度を超えた日を指す「猛暑日」と、今問題になっている「熱中症」という言葉。

残暑などという表現が当てはまらないほどの異常な暑さが続いており、毎日のようにメディアに登場する言葉ですから、すっかりお馴染みになっていますね。

もともと、人間は外気の温度に関わらず、36~37度に体温が保たれている恒温動物。暑いときには、発汗によって体温を下げることができますが、汗をかきにくい体質の人や、汗とともに排出される塩分
やミネラル、また水分が失われることによって、体に変調をきたしたり、体温調節が出来なくなる症状が熱中症です。

必ずしも炎天下の直射日光が問題になっている訳ではなく、女性の多くが気にしている紫外線とも関係がありません。体温を超えるような気温、多湿、風が弱いなどの状況の際には、汗をかいても体温が下がり難く、深刻な事態になる可能性が高いので、くれぐれも注意が必要です。

予防としては、発汗を妨げず、体の熱がこもらない装いが必要。お出かけの際は、日焼を嫌って肌を露出させない装いや、汗を抑える為の制汗剤はほどほどにして、夏らしいファッションを心がけたいものです。

また、夏のマストアイテムとして帽子やサングラス、最近では日傘などが挙げられますが、今年の場合はペットボトルに入った飲物も加えた方が良いかもわかりませんね。

いずれにしても、深刻な熱射病には至らなくても、体がだるくてグッタリ(熱疲労)なんていうのもれっきとした熱中症。十分な休息と食事も忘れないでキビシイ残暑を乗り切って下さい。

アイラブブランド

小西清貴

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