2007/06/05

結婚式が人生最高の瞬間にならないように

この時期、週末ともなると結婚式場は何処も大賑わい。今月はジューンブライド(6月の花嫁)といって、この月に結婚した花嫁は幸せになれるという伝承がありますが、やっぱりそういうことも影響しているのかも分かりません。

資料によると、6月(June)という月名がローマ神話の結婚を司る女神であるジューノ(Juno)から来ているという説や、昔、ヨーロッパでは3月、4月、5月に結婚することが禁止されており、6月に一斉に結婚式が行われたなどという説があるそうですが、現実問題として結婚の取決めを永続させるには大きな困難があり、ゲンを担ぎたい気持ちも良く理解できます。

披露宴での派手な衣裳や、お金を掛けたもてなしが、二人の将来を約束するものではありませんが、家対家の儀式から本人達に主体が置かれたイベントに変化していることもあって、感動を与える、趣向を凝らした演出も、どんどんエスカレート。辛いときには、そんな感動を思い出して頑張って欲しいものです。

それはそうと、1週間がたとうとしているのに未だ話題が尽きない陣内智則と藤原紀香の結婚披露宴。関西では40%の視聴率を叩き出したことは良くご存知でしょうが、引き出物に使われた紀州五代梅や松茸昆布の注文が激増! 会場になったホテルオークラ神戸にも予約が殺到、紀香さんが披露宴前に受けたとされるブライダルエステなども大繁盛しており、幸せな二人にあやかったビジネスも盛り上がっています。

また、街頭インタビューでは、ほとんどの女性が披露宴をテレビで見て泣いてしまった。と語っていますが、この日のために3ヶ月間練習したという新郎のピアノ弾き語りのサプライズは、どんなアーティストも勝てない感動を与えてくれました。(郷ひろみには気の毒ですが・・)

紀香さんは「ありがとう(*^_^*)ありがとう(^^♪ありがとう\(^o^)/」というタイトルのブログを更新。「披露宴の興奮、感動、冷めやらず、今はただただ、皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。」と、感謝の気持ちを伝え、「これが人生最高の瞬間にならぬよう、生きてゆきたいと思っています」と締めています。

幸せの絶頂だと思える人生の一大イベントより、もっと幸せを感じられるという確信が持てる二人の仲ってホント羨ましい限りです。

アイラブブランド

小西清貴

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