2007/04/04
環境問題を考える
今月から「改正容器包装リサイクル法」が施行されます。レジ袋に代表される容器包装を年間50トン以上使用する大規模小売業者に削減目標を設定させ、報告を義務付けるというもの。
取組みが不十分な業者には、国が指導し、従わなければ罰金を科せられることになりますので、レジ袋を有料化するスーパーなども目だってきました。
大量販売、大量消費によって環境を破壊し、膨大なゴミを排出し続けているアメリカからも、ウォルマートが食品、日用品メーカー約6万社を対象に簡易包装を指示、来年度から環境負荷の格付けシステムをスタートさせるというニュースが入ってきています。
加えて、従来の半分で同じ効果が期待できる洗剤や、電化製品の小型化などで包装資材を減らす試み、また、リサイクルできる材質での製品作りなども加速しています。
何故か、スーパーばかりが悪者になっていますが、百貨店の過剰な包装や、1つづつパッケージされたお菓子なども問題と言えば問題。政府の指導もさることながら、サービス合戦が環境の為に良くないんだという雰囲気を消費者自身が作り出せるかどうかがカギとなるでしょう。
環境を守る為の、もう一つのポイントは、物を大切に使う意識。直ぐに飽きてしまうような品物や、簡単に潰れてしまうチープな品質の物は幾ら安くても手を出さないようにすることも大切です。
バッグなどもPVC(ポリ塩化ビニール)やPU(ポリウレタン)を使ったアイテムから、コットンやレザーメイドに代表される天然素材のものが主流となっています。一時的な流行ではなく是非定着して欲しいものですね。
すべての人が、良い物を長く使うヨーロッパ型のライフスタイルを心がければ、おのずとチョイスするアイテムも違ってくるかもわかりません。高価なブランドバッグにも、ラグジュアリーなイメージやファッション
性だけでなく、一生大切に使えるアイテムとしての価値を見出したいものです。
アイラブブランド
小西清貴
Posted by 小西 at 10:00 │Comments(0) │TrackBack(0) │
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