2006/12/19

ネット上に神霊は存在しない!?

もう直ぐクリスマス♪ ご存知のようにイエス・キリストの誕生を祝うキリスト教のお祭りですが、最近は欧米でも教会へ行く人がめっきり減っており宗教的な意義が年々薄れているようです。

家族と共に食事をして過ごすというのが、キリスト教社会の一般的なクリスマスですが、日本の場合はお正月が控えていることもあり、恋人達にとって特別な意味を持つ大切なイベントと変化しています。(家でのんびり過ごすことの無いように頑張って下さいね。)

さて、信仰心の希薄さに関しては国際的に有名な日本人。教会はさておき、お正月の初詣だけは欠かさず参拝、この時だけは熱心な信者に変身!っていう人が多いのではないでしょうか。

初詣が日本の文化として定着しているのは事実ですが、最近ITの普及や、人々の生活様式の変化に合わせ、ネット上で参拝ができるサービスがスタートし話題になっています。

お守りやお札を販売したり、ページに願い事を書き込むと無料で祈願してくれたりするサービスがあり、信者にとってはなかなか便利なサイトだと思いますが、全国約8万か所の神社を管理・指導する神社本庁はご立腹、クレームがつき波紋を呼んでいます。

神社本庁によると「ネット上に神霊は存在しない」ということのようですが、神社で祈願する内容は人によって違うはず。その人が必要としている事をワントゥワンで処理してくれ、後々までアフターケアが可能、またイベントのお知らせを行ったり(必要かどうか微妙ですが・・)ネット上のサービスの将来性も捨てがたいです。

昔と違って、氏神ではなく、人気のある神社に参るのも最近の傾向となっています。神社の神職は布教活動をしないのが一般的ですから、参拝者を集める為に、テレビコマーシャルなどを使って知名度アップを図っているのが現状。明らかに、神社にも勝ち組、負け組がありますから、ネットを如何に使うかで勢力図が変わってくるなんてこともあるかも分かりません。

何もかもネットで完結、っていうのも寂しい感じが致しますが、日本の文化を守る為にも、親しみがあり、身近な存在になるように頑張って欲しいものです。

アイラブブランド

小西清貴

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