2006/11/18
ファッションの歴史を探る【フォーマルウエア】
衣服が果たす機能には、実用的なだけではなく、それらが持つ華やかさがあります。特にフォーマルな機会には、高価で手の込んだドレスに注目が集まります。
18世紀に、フォーマルドレスは重要な装いの一つとなりました。特に、貴族社会では午前中はカジュアルな服装だったとしても、午後にはフォーマルなドレスで過ごすのが一般的でした。
19世紀後半までに、1日の活動に応じた様々な衣類が登場します。午前、午後の為の服装、また、イブニングドレスなどが特別な目的の為にデザインされていきます。
今日、そう言ったルールが厳格に決められているわけではありませんので、ディナーや劇場においても必ずしもドレスアップする必要はありません。
しかしながら、結婚式やパーティなどでは男性の正装や、ロングドレスが必要となり、それらは昔の人達が着ていたものと非常に似たデザインが使われている場合があります。
●写真1
Dressing Up
左: Men's Court
Coat and Waistcoat about 1800年製
by Court Mantua
右: Ball Dress about 1820年製
Evening Bodice and skirt by Festa&Co.
●写真2
左: Ideal Dinner Suit 1928-9年製
右:Evening Cloak
Liverty & Co. about 1920年製
●写真3
Dinner Suit
左:Daks Simpsons 1955年製
Evening Dress
右: Hubert de Givenchy 19550製
●写真4
Evening Dress" Watteau"
Vivienne Westwood 1996年製
18世紀のフランスの芸術家 Antoine Watteau からインスピレーションを得てデザインされたドレス。
Posted by 小西 at 21:36 │Comments(0) │TrackBack(2) │
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