2006/11/06
ファッションの歴史を探る【メンズスーツ】
今日男性によって着られているスーツは17世紀に起源を発します。 1660年代、伝統的な外套とダブレット(17世紀に着られていた腰のくびれた胴着)は、ジャケットとベストに変化していきます。これは次の350年間近代的なスーツに発展したジャケット、ベスト、およびパンツといったスリーピーススーツの原型となっています。
初期のスーツは、女性と同じように、ヴィヴィッドなカラー、豪華な織物、および、飾り立てられた様相をしていました。しかし、18世紀後半から、この明るい絹のアンサンブルはシックなビジネススーツにゆっくりと変化することになります。
19世紀には、ジャケットの丈も短くなり、現代のスタイルに近づいて行きます。 10年単位で見てみると、襟の幅やボタンの締め具、全体的なシルエットなど、変化は決して大きなものではありませんでしたが、1960年代以降のファッションデザイナー達は、より敏感な色と革新的なカットを導入することによって、男性のスーツを変革しようと努力しています。
●写真1
左:Men's Coat 1775-1780年の作品 London
右:Double breasted Tail Coat
1830-1840年の作品 London
●写真2
左:Radford Jones 1937年の作品 London
右:Double-breasted Lounge
1940-1945年の作品
●写真3
左:Tommy Nutter 1969年の作品 London
右:Victor Herbert 1974年の作品 London
●写真4
左:John Galliano 1995年の作品 London
中央:Paul Smith 1988年の作品 London
右:Ozwald Boateng 1996年の作品 London
Posted by 小西 at 15:18 │Comments(0) │TrackBack(0) │
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