2006/10/24

ファッションの歴史を探る【初期のデザイナー達】

ロンドンのヴィクトリア&アルバート・ミュージアムが所有している貴重なコレクションを通し、ファッションの歴史やデザインの移り変わりを探る特別企画。

スタートは1850-1930年に活躍した初期のデザイナー達にスポットを当てたいと思います。

1850年代、メジャーなファッション企業の登場でデザイナーの活動が本格化します。特にパリの企業家にとって仕立服は社会的、経済的な成功のシンボルになりました。

現代ではセレブと呼ばれている、リッチな有名人達は、著名なファッションデザイナーからセンスの良い衣裳を競って入手しました。 1908年までに、ハイファッションの世界には、鮮やかな色彩や、ゆったりしたシルエット、また、デザイナーのマークが入ったクラシックな衣服などの新しい提案がなされていきます。

また、第一次世界大戦の影響によって、衣服はより実用的な衣服に変化して行きます。カーディガンや、より短いニットのスカートなどもこの時期に登場します。

1920年代と1930年代の間には、新しい感覚を持ったデザイナーが登場。彼らの作品はシックで、革新的な衣服として受け入れられ、ラグジュアリーな現代のデザインにも大きな影響を与えることになります。

● 写真1

Evening Dress

Charles Frederick Worth 1826-1895
1881年の作品 Paris

● 写真2

Tea Gown

1900年の作品 Paris

● 写真3

Evening Dress and Jacket

Mariano Fortuny 1871-1949
1920年の作品 Venice

● 写真4

左:Elsa Schiaparelli 1938年 Paris
右:Skirt and Cardigan

Madeleine Vionnet 1876-1975
1930~1940年の作品 Paris

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| Joanie Craft | 2006/10/24 21:27 |

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