2006/09/12
痩せてるモデルはファッションショーに出場できない!
今月は、来年春夏コレクションのファッションショーが目白押し。ニューヨークを皮切りに、ロンドン、ミラノ、パリなど、世界中の各都市でデザイナーの晴れ舞台が予定されています。
そんな中、18日からスペインのマドリードで開催されるショーに痩せ過ぎのモデルを出演させないという決定がなされました。
マドリードの市当局が保健期間と協力して打ち出した肥満度指数に照らすと、昨年出演したモデルの3分の1が参加できないと言う異常事態。
もちろん、痩せている、太っているというのは個人の問題ではありますが、若い女性に間違ったメッセージを伝える恐れがあるという理由での今回の処置。当のモデルからしてみると、太れば仕事に差障るとして反発しており、主催者側も気をもんでいるようです。
こういった規制は、この手のショーでは例がありませんが、最近バルセロナで開催されたウエディングドレスの展示会で、サイズが38未満のモデルの出演を禁止した例があるということですから、スペインのお役人は、痩せてる人に何か恨みでもあるような勢いですね。
確かに、綺麗になりたい=痩せたい、という間違った図式が出来上がっているのは事実。そんな意識を植え付けた責任の一端は、スレンダーなモデル達にも無いとは言えませんが、マスコミも責任を認め、この事件をきっかけに、問題提起して欲しいものです。
日本では、いつの時代までか定かではありませんが、女性はある程度ぽっちゃりして、丈夫なルックスであることがお嫁さんの条件、みたいな時代がありました。子供を沢山生む為には痩せていてはダメっていうのも、今の時代どうかと思いますので、平行のとれた考え方を持ちたいものです。
残念ながら、ダイエットは一つのブームとして定着しているようですが、無理なダイエットの結果、肌のはり、ツヤがなくなり、実年齢より老けて見えたり、自律神経を狂わせたりといった本末転倒な結果も報告されています。
あくまでダイエットは健康的な目的で行うもの、体重だけで判断し、痩せる決意をするなんてことは、くれぐれもお止めくださいね。
アイラブブランド
小西清貴
Posted by 小西 at 16:22 │Comments(0) │TrackBack(0) │
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