2006/08/23
秋は値上げラッシュ?
原油高、金利の上昇、異常気象による野菜、穀物相場の高騰などが原因で、この秋から様々な品物、サービスに値上げの兆しがあるようです。
ガソリンはもちろんのこと、チーズ、コーヒー、砂糖など食料品、ティッシュなどの日用品も値上げは必至。
1万9000円と2万8000円の2プライスを売りにしていたスーツショップの店頭からも1万9000円の売場が消滅、逆に47000円の高級品の品揃えを充実させるなど、安売りからの脱却も目だっています。また、ディズニーランドやユニバーサル・スタジオまで値上げが決定。
数年後には間違いなく実施される消費税のアップなども気になるところですが、我々輸入業者にとっては、止まらない円安にも日々悩まされています。
先日のヨーロッパ出張でも感じましたが、幅広いアイテムにおいて現地価格との逆転現象が起こっています。ヨーロッパの品物が現地より日本の方が安く売られている事実は、今後の値上げを予見させる出来事とも受け取れます。
また、ヨーロッパのファッションブランドに関しては、従来品の大幅な価格の見直しというよりも、ラグジュアリー志向を強めたハイグレードなコレクションに各社力を入れている為、10万円を超えるような価格帯が中心のブランドが続出。来年の春夏物のオーダーをしなければならないこの時期、当社のバイヤーも需要が読めず頭を抱えています。
消費者の立場で考えれば、早めに買っておく、と言った自衛手段も必要となるんでしょうが、販売側も安易な発想での価格改定は難しいのが現状。まずは、しっかりと気に入った品物を見極める必要がありそうです。
アイラブブランド 小西清貴
Posted by 小西 at 18:58 │Comments(0) │TrackBack(0) │
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