2006/05/02

スレンダーとグラマー、どちらがモテル?

夏に向かって、否が応でも露出度が上がっていきますが、そんな女心を読んで、独身女性を対象にしたファッション誌は「カラダ」に着目した特集を組んでいます。

まずJJ(光文社)では【顔よりカラダが恋を呼ぶ!】というタイトルで、スレンダー美人を提案。

実際、スレンダーな女性でも自分のスタイルに自信のある人は稀ですから、女性の味方とは言い難いちょっと酷な内容となっています。

「男の子の好みはグラマラスじゃなくてスレンダー美人」だそうですが、統計の取り方(と言うか、統計なんて取っていない)に問題が有り男女共からヒンシュクを買うのは間違いないでしょう。

一方、アンアン(an・an/マガジンハウス)では、【めざせ!恋愛仕様のカラダ/カラダ曲線宣言】というキャッチで健康的な「愛されボディ」を提案。

こちらは、内容もロジカルで現実的なものとなっており、なかなかの好印象。

具体的には、

1.質感(ツヤがあってみずみずしい)
2.丸み(抱きしめたいと思うと同時に、包み込まれたら気持ちがいいと感じるボディ)
3.ディテール(爪、かかとなど)
4.幸福感(”福”のあるカラダ)
5.メリハリ(多少ボリュームがないと出せないラインです。)

となっています。確かに、肉が落ちて骨ばった体は衰えをイメージさせます。本能的にも、生命力が感じられない体ではモテルはずはありませんので、くれぐれも無理なダイエットに走らないようにご注意下さい。

アンアンには、稲垣吾郎さんと蛯原友里さん(CanCamの専属モデルのエビちゃんです)の対談が載っており、JJとの違いをダメ押しで鮮明にしているのも、別の意味で、なかなか興味深いです。

ちなみにこの対談の内容ですが、

稲垣: 女の人は細いことにこだわりすぎている感じがする。僕自身、細すぎるのは魅力に感じないよ。

蛯原: 程よい筋肉があって、出るところは出て、引き締まるところは引き締まっている人がいいと思います。

っていった感じ。

蛇足ですが、艶女(アデージョ)で有名なニキータ(主婦と生活社)では「ふくよか下半身ほどよくきまる!ちょい太パンツ」が特集されておりました。ここまでくると、悟りを開いた感じがして「さすが!」としか言いようがありませんね。

アイラブブランド 小西清貴

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