2006/04/18
信頼性によってますます広がるネットの世界
最近、ブログの普及から、自分の意見や考え方を自由に発表することが出来るようになってきました。マスメディアからの一方的な情報ではなく、プロパガンダの起こりえないフェアな意見交換がなされているのは素晴らしいことだと思います。
しかし、旧体制で育った人からするとタダで得られる情報は間違っているという感覚が抜けないようで、プロが書いた物でないと情報としての価値がない、つまりメディアとは認めないという考え方も根強く残っています。
そんな中、常に引き合いに出されるのがネット上に存在する百科事典ウィキペディア。信頼性が売り物の事典ですが、このウィキペディアを編集、執筆しているのは、ユーザーである個人の方々です。(もちろん、この記事をお読みのあなたが書き込むことも可能です)
7年余りの年月を掛けて編集され、1955年に発刊された広辞苑に掲載されているのは約20万語(最新版には22万語余りが掲載)。日本有数の国語学者である新村出先生の生涯を掛けた挑戦には、もち
ろん大きな敬意を表するべきです。
しかし、2001年1月に英語版でスタートしたこのウィキペディアには現在、全言語版通算で180万項目以上の記事、日本語版だけでも広辞苑にせまる20万2679(こうしている間にも記事が増えております)の記事が寄せられており、最新の調査によると閲覧者の94%が信頼できる内容であると回答しています。
利用する人も1年で3倍に増えており、わからないことを百科事典で調べるというのは、すっかり過去のものになってしまったのは間違いないようです。
(2005年10月24日の15万から今回の20万に増えるのに要した日数はわずか129日。10万から15万に要した日数が255日でしたから書き込みも倍のペースで増加しています。)
今まで便利、便利と言いながら、色々な意味でサービスとユーザーのスキルが追いついていなかったネットの世界ですが、机上の論ではなくリアルな世界に大きな影響を及ぼすようになってきました。
ネットでのお買物も既に一般的になっていますが、リアルなショップが必要ないのでは?って思えるような信頼を勝ち得るように努力したいと考えています。これからもご指導宜しくお願い致します。
アイラブブランド 小西清貴
Posted by 小西 at 21:46 │Comments(0) │TrackBack(0) │
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.viviennene.com/mt/config/mt-tb.cgi/106
コメント
<コメントの記入>