2006/02/11
人は見かけが大切です
トリノオリンピックの話題で盛り上がっていますが、日本選手に対する海外のメディアの予想は非常にキビシイようです。メダルに非常に近いと言われている女子フィギアスケートでさえ、地元イタリアでは 「ロシア対米国の対決」と報道していますから我々にとってはちょっと残念というか意外な感じが致します。
最近は「実力社会」だと良く言われますが、スポーツほど実力が重視される世界は無く、まさしく結果がすべての社会。それを理解している選手のプレッシャーは相当なものだと想像できますが、人気と実力
が必ずしも一致していると限らないのが面白いところ。
ちょっと不謹慎だとは思いますが、贔屓目と言って、実力よりもお気に入りの選手(ストレートに言うと可愛い選手)に期待し、応援してしまう傾向があるのは間違いありません。
つまり、スポーツの世界でさえ(観客にしてみれば)技術や記録よりルックスの良い選手をアイドルのように応援し、楽しむといった状況になっています。決して中身がどうでも良いとは申しませんが、多くの人達が「見かけ」に左右されるという証拠は至る所にあります。
映画の台本を見たことがある人であれば、お分かりだと思いますが、実際に役者さんが喋っているセリフというのは、そんなに多いわけではなく、話のストーリーや感動は言葉以外のビジュアルで伝わってき
ます。また、多くの出版社がコミック(漫画)の売上によって息をついているという現実も、目から入ってくる情報が活字に勝っている証拠だと言えるでしょう。
もちろん、すべての人が同じものを好ましいと感じる訳ではありませんので、目がパッチリとか、鼻が高いと言った身体的なことは大きな問題ではありません。要するに、如何にして(ビジュアル的に)個性を表現するかを考え、人前で自信を持って振舞える「力」を養うことが重要です。
ファッションデザイナーは、人の装いにそれだけの力があることを理解して仕事に取り組んでいます。様々なスキルを身に付けるのも大切ですが「見かけが全て」と割り切ってオシャレを磨くのは非常に効率が良い投資かもわかりませんね。
アイラブブランド 小西清貴
Posted by 小西 at 02:04 │Comments(0) │TrackBack(0) │
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