2005/09/13
モテル男は「メトロセクシャル」
昔、西部劇に登場した無精ひげイッパイのクリントイーストウッド。そんな無骨なヒーロー達や、初代ジェームズ・ボンドを演じたショーンコネリーの胸毛を見て、子供ながらにこれぞ男の中の男! なんて思ったものですが、最近はメンズエステが大流行。スキンケアや脱毛が当たり前に行われるようになっています。また、男性化粧品の予想以上の売れ行きにメーカー自身も驚いているとのこと。
世の中平和になって、戦う必要がなくなると美男子がモテルという、平安時代の例を持ち出す評論家もいるようですが、女性の社会進出も相まって不潔で汗臭い男性が嫌がられる時代になっていることは事実です。
メンズエステのコマーシャルにサッカー選手が起用されるのも考えれば不思議なこと。最近ではスポーツ選手も汗臭いイメージはご法度!技術だけではファンの支持も得られないようです。
こういった美しい男性を「メトロセクシャル」(メトロポリスとヘテロセクシャルの造語/都会に住む、高い美的センスを持った男性のこと)と呼んでおり、大きなムーブメントとなっています。
女性のような美しさを目指しているのではなく、清潔さやフェミニンな部分を受け入れる細やかな神経などが特徴ですが、今後モテル男性のモデルとなっていくことは間違いないでしょう。
少し前まで、男性のオシャレといえば、車や高級時計といった小物に投資するのが常でしたが、これからは見えない部分である自分の体や装いそのものに関心が移っていくと思われます。ファッションに無関心な男性は女性との共生が難しく、何かと不便な世の中となっていくのは確実です。
中高年の間でジムに通う人が増えていることも、こういった流れが影響していると思われますが、中年の象徴である醜い太鼓腹も将来は絶滅危惧種に認定なんてことになるかもわかりません。
オシャレな男性は軽薄で中身が空っぽ!なんて考えている人がいたら大きな間違い。今日からでも勇気を持ってオシャレに取り組んで下さい。きっと明るい未来が開けるハズですよ。
Posted by 小西 at 19:44 │Comments(0) │TrackBack(0) │
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